カウンセリング時に決定したご希望の幅の二重ラインに沿って、埋没法手術専用の超極細糸のループを埋没させることで新しい二重ラインを作ります。片側につき、2点法では糸を1本、4点法では糸を2本埋没させます。
糸を埋没させるのに変則あたり5〜10分程度かかります。手術前の消毒、手術後の冷却を含めると所要時間は約30分です。
手術後の通院は原則不要ですが、気になる症状など問題があれば、いつでもご来院ください。定期的な検診をご希望の場合は遠慮なくお申し付けください。
洗顔・洗髪・上まぶた以外のメイクは翌日から可能です。埋没糸のトラブルや各種リスクの予防のために、手術後3〜4日間は上まぶたへのメイクを避けてください。
局所麻酔をまぶたの裏表に注射する際と手術後に麻酔が切れたときに若干の痛みが生じます。一般的に手術後の痛みは鎮痛剤の飲み薬と患部の冷却でコントロール可能な程度です。
一般的に2点法よりも4点法の方が腫れます。個人差がありますが、腫れは1週間で6〜7割程度、1ヶ月で8〜9割程度回復します。腫れと同時に赤〜青紫色の皮下出血斑(内出血)が多少出現します。肌色に戻るまでに1〜2週間要する場合があります。針穴の傷跡は、通常ほとんど分からなくなります。
・アイプチなどの使用が原因で上まぶたの皮膚がかぶれ症状(赤み、かゆみ、腫れなど)を起こしている場合は、できるだけ症状が落ち着いた状態で手術を受けていただく方が手術後のトラブルを軽減できます。
・血液の流れを良くする作用の薬など、常用薬の種類によっては、術前から一時的に服用を中止して頂く必要があります。
・帰宅後に患部を冷却するためのアイスノンや保冷剤を複数個用意しておいてください。
当院にて洗顔でメイクを落とすことは可能です。その場合は少しお早めにお越しください。
まぶたの形、皮膚の状態など、個別の条件によっては、埋没法だけでなく切開法でも希望通りの治療が出来ないこともあります。そのことが予想される場合はカウンセリングの際にあらかじめお伝えするようにしています。
埋没法は手術後早期の二重ラインが永久的に維持される方法ではなく、手術直後からの毎日のまぶたの触り方(こする習慣など)によって維持期間が大きく変動します。以上の理由から当院では永久保証制度などをご用意しておりません。
目的とする二重のライン上に皮膚切開を加え、二重を作る方法です。
1時間程度です。
手術の翌日と術後5日目(抜糸時)に通院が必要です。
洗顔は翌々日から、メイクは抜糸後(術後5日目)から可能です。
局所麻酔を注射するとき、術後麻酔が切れたときに若干の痛みが生じます。一般的に術後の痛みは鎮痛剤でコントロール可能な程度です。
腫れが大体落ち着くには1ヶ月程度かかります。皮膚切開を行ったところは「キズ」になります。最初は赤く目立つ場合もありますが、術後3〜6ヶ月で落ち着いてきます。
常用薬の種類によっては、術前から一時的に服用を中止して頂く必要があります。
当院にてメイクを落とすことは可能です。
瞼の形、皮膚の状態によっては希望通りの治療が出来ないこともあります。
目頭の皮膚に切開を加え、縫い直すことで目頭を広げる方法です。
1時間程度です。
手術の翌日と術後5日目(抜糸時)に通院が必要です。
洗顔は翌々日から、メイクは抜糸後(術後5日目)から可能です。
局所麻酔を注射するとき、術後麻酔が切れたときに若干の痛みが生じます。一般的に術後の痛みは鎮痛剤でコントロール可能な程度です。
腫れが大体落ち着くには2週間程度かかります。皮膚切開を行ったところは「キズ」になります。最初は赤く目立つ場合もありますが、術後3〜6ヶ月で落ち着いてきます。
常用薬の種類によっては、術前から一時的に服用を中止して頂く必要があります。
当院にてメイクを落とすことは可能です。
瞼の形、皮膚の状態によっては希望通りの治療が出来ないこともあります。
老人性眼瞼下垂(=腱膜性眼瞼下垂)とは加齢などが原因となり、瞼を挙げづらくなる状態です。治療としては局所麻酔下に瞼を挙上する筋肉を前転したりすることで、瞼を挙げる力を補います。
1〜1.5時間程度です。
手術の翌日と術後5日目(抜糸時)に通院が必要です。その後は状況に応じて術後3ヶ月程度まで経過を観察させて頂きます。
洗顔は翌々日から、メイクは抜糸後(術後5日目)から可能です。
局所麻酔を注射するとき、術後麻酔が切れたときに若干の痛みが生じます。一般的に術後の痛みは鎮痛剤でコントロール可能な程度です。
腫れが大体落ち着くには1ヶ月程度かかります。皮膚切開を行ったところは「キズ」になります。最初は赤く目立つ場合もありますが、術後3〜6ヶ月で落ち着いてきます。
常用薬の種類によっては、術前から一時的に服用を中止して頂く必要があります。
当院にてメイクを落とすことは可能です。
瞼の状態によっては治療に一定の限界がある場合があります。
シャワーは術後2日目から、入浴は術後3日目頃から可能です。
抜糸後可能になります。
喫煙も抜糸まではお控えください。
術直後から瞼の開きの改善を実感できると思います。
瞼の開きが改善すると表情が変わりますが、顔が引きつったりすることはありません。
たるんだ上まぶたの皮膚、筋肉、(脂肪)を切除、縫合することで上まぶたの形態を改善する手術です。
1時間程度です。
手術の翌日と術後5日目(抜糸時)に通院が必要です。その後は状況に応じて術後3ヶ月程度まで経過を観察させて頂きます。
洗顔は翌々日から、メイクは抜糸後(術後5日目)から可能です。
局所麻酔を注射するとき、術後麻酔が切れたときに若干の痛みが生じます。一般的に術後の痛みは鎮痛剤でコントロール可能な程度です。
腫れが大体落ち着くには1ヶ月程度かかります。皮膚切開を行ったところは「キズ」になります。最初は赤く目立つ場合もありますが、術後3〜6ヶ月で落ち着いてきます。
常用薬の種類によっては、術前から一時的に服用を中止して頂く必要があります。
当院にてメイクを落とすことは可能です。
瞼の形、皮膚の状態によっては希望通りの治療が出来ないこともあります。
シャワーは術後2日目から、入浴は術後3日目頃から可能です。
抜糸後可能になります。
喫煙も抜糸まではお控えください。
術後の腫れが大体落ち着くまでは効果を実感しにくいと思います。
瞼のたるみが改善すると表情が変わりますが、顔が引きつったりすることはありません。
たるんだ下まぶたの皮膚、筋肉、(脂肪)を切除、移動、縫合することで下まぶたの形態を改善する手術です。
1.5時間程度かかります。
手術の翌日と術後5日目(抜糸時)に通院が必要です。その後は状況に応じて術後3ヶ月程度まで経過を観察させて頂きます。
洗顔は翌々日から、メイクは抜糸後(術後5日目)から可能です。
局所麻酔を注射するとき、術後麻酔が切れたときに若干の痛みが生じます。一般的に術後の痛みは鎮痛剤でコントロール可能な程度です。
腫れが大体落ち着くには1ヶ月程度かかります。皮膚切開を行ったところは「キズ」になります。最初は赤く目立つ場合もありますが、術後3〜6ヶ月で落ち着いてきます。
常用薬の種類によっては、術前から一時的に服用を中止して頂く必要があります。
当院にてメイクを落とすことは可能です。
瞼の形、皮膚の状態によっては希望通りの治療が出来ないこともあります。
シャワーは術後2日目から、入浴は術後3日目頃から可能です。
抜糸後可能になります。
喫煙も抜糸まではお控えください。
術後の腫れが大体落ち着くまでは効果を実感しにくいと思います。
瞼のたるみが改善すると表情が変わりますが、顔が引きつったりすることはありません。
・フェイスリフト・ミニリフトとは耳の前の皮膚切開から余分な皮膚を切除したり その下の組織を引っ張ることで主に頬から下顎にかけての形態を改善する治療です。
・フェザーリフトとは皮下に特殊な糸を何本か埋め込むことで目的とする部位を引き上げる治療です。
・ミニリフトは〜 4時間前後
・フェイスリフトは〜5時間前後
・フェザーリフトは〜30分程度
フェイスリフト・ミニリフトの場合、手術の翌日と術後5日目(抜糸時)に通院が必要です。その後は状況に応じて術後3ヶ月程度まで経過を観察させて頂きます。 フェザーリフトの場合、手術の2日目と術後2週間頃に診察を行います。その後は状況に応じて術後3ヶ月程度まで経過を観察させて頂きます。
フェイスリフト・ミニリフトの場合、抜糸後(術後5日目)から可能です。 フェザーリフトの場合、術後3日目から可能です。
局所麻酔を注射するとき、術後麻酔が切れたときに若干の痛みが生じます。一般的に術後の痛みは鎮痛剤でコントロール可能な程度です。
フェイスリフト・ミニリフトの場合、腫れが大体落ち着くには1ヶ月程度かかります。皮膚切開を行ったところは「キズ」になります。最初は赤く目立つ場合もありますが、術後3〜6ヶ月で落ち着いてきます。 フェザーリフトの場合、腫れが大体落ち着くのは2週間程度です。針を通すだけなので針跡も早期に目立たなくなります。
常用薬の種類によっては、術前から一時的に服用を中止して頂く必要があります。
当院にてメイクを落とすことは可能です。
顔の形、皮膚の状態によっては希望通りの治療が出来ないこともあります。
フェイスリフト・ミニリフトの場合、抜糸後(術後5日目)から可能です。 フェザーリフトの場合、術後3日目から可能です。
抜糸後可能になります。
常用薬の種類によっては、術前から一時的に服用を中止して頂く必要があります。
術後の腫れが大体落ち着くまでは効果を実感しにくいと思います。
そのようなことが無いように細心の注意を払って手術を行います。
腹部や太ももから採取した自分の脂肪を目的とする部位に注入・移植をする方法です。
頬の凹みなど比較的大きな局面の改善に効果があります。
30分〜1時間前後です。
手術の翌日と術後5日目(抜糸時)に通院が必要です。その後は状況に応じて経過を観察させて頂きます。
抜糸後可能になります。
局所麻酔を注射するとき、術後麻酔が切れたときに若干の痛みが生じます。一般的に術後の痛みは鎮痛剤でコントロール可能な程度です。
腫れが落ち着くには1〜3ヶ月程度かかります。脂肪注入部は針を通すだけなので針跡も早期に目立たなります。
常用薬の種類によっては、術前から一時的に服用を中止して頂く必要があります。
当院にてメイクを落とすことは可能です。
変形の程度、部位によってはご希望の治療を行えないこともあります。
抜糸後可能になります。
抜糸後可能になります。
直後から注入の効果は実感できます。
変形の程度、部位によってはご希望の治療を行えないこともあります。
診察の上、判断させて頂きます。
行っておりません。
特にありません。
回数には制限はありませんが、同一部位に一度に注入できる量には一定の限界があります。
ヒアルロン酸を真皮内や皮下に注入することでしわや凹みを改善するものです。
眉間の縦皺、法令線、目の下の凹み等の改善に効果があります。
最初に麻酔のテープを30分位貼ります。実際の注入に要する時間は治療する範囲にもよりますが、5〜15分程度です。
初回注入後2週間辺りに微調整のため、2回目の注入を行うことがあります。
注入後6時間から可能になります。
施術前に注入部位に麻酔のテープを使用することで注入時の痛みは軽減します。
内出血を起こした場合、1〜2週間で吸収されます。傷跡は残りません。
常用薬の種類によっては内出血を起こしやすくなる場合があります。
当院にてメイクを落とすことは可能です。
しわの状態によっては治療に限界がある場合があります。
注入後6時間から可能になります。
特に問題ないと思います。
施術直後から効果は実感できると思います。効果は10ヶ月前後持続します。
しわの状態によっては治療に限界がある場合があります。
真皮の構成成分の一つです。
診察の上、判断させて頂きます。
行っておりません。
まれにアレルギーを起こすことが報告されています。
回数には制限はありませんが、同一部位に一度に注入できる量には一定の限界があります。
ボツリヌストキシン製剤を表情筋に注射することで表情皺が出来にくくする治療です。また腋に注射すると汗が出にくくなるので、多汗症の治療にも用いられています。
眉間、前額、目尻の皺の改善
腋の多汗症の治療
「エラ」に注射することで、「小顔」の治療にも用いられます
最初に麻酔のテープやクリームを30分〜1時間使用します。実際の注入に要する時間は5分程度です。
施術後は原則不要です。
注入後6時間から可能になります。
施術前に注入部位に麻酔のテープやクリームを使用することで注入時の痛みは軽減します。
内出血を起こした場合、1〜2週間で吸収されます。傷跡は残りません。
常用薬の種類によっては内出血を起こしやすくなる場合があります。
当院にてメイクを落とすことは可能です。
しわの状態によっては治療に限界がある場合があります。
注入後6時間から可能になります。
特に問題ないと思います。
注入後3〜10日ぐらいで効果が実感されます。平均的には4ヶ月ほど効果は持続します。
しわの状態によっては治療に限界がある場合があります。
ボツリヌス菌が産生するボツリヌストキシンの製剤です。
診察の上、判断させて頂きます。
行っておりません。
まれにアレルギーを生じることが報告されています。
回数には制限はありませんが、一回あたりの注入量には一定の制限があります。
皮脂の分泌亢進、毛包内の皮脂貯留、毛包上部の角化異常、アクネ菌の増殖と炎症惹起によるにきびが生じると考えられています。 皮脂の分泌が増える理由としては、年齢や、男性ホルモンなどさまざまな要因があります。
にきびにはいくつかの段階があります。まず、毛包内に皮脂や角質が貯留した状態(毛穴のつまり)。この状態が続くと次第に毛包内でアクネ菌が増殖し、炎症反応が引き起こされます(炎症性にきび)。炎症性にきびが落ち着いた部分に色素沈着・赤み・凹み・盛り上がりが残ることがあります(にきび跡)。
当院ではスキンケア指導や外用治療、内服治療、イオン導入、ケミカルピーリング、レーザー治療などを行っております。
・イオン導入であれば〜15分程度です。
・トレチノイン治療であれば〜自宅で外用していただきます。
・ケミカルピーリングであれば〜15分程度です。
・レーザー治療であれば〜1種類15分程度です。
上記以外に診察時間や待ち時間がかかる場合があります。
にきびの治療は、定期的な通院が必要です。
通常、治療直後から可能です。当院にも多少メイク用品をご用意しておりますが、いつもお使いのメイク用品を持参されるとよろしいかと思います。
痛みの感じ方にはかなりの個人差があります。とくに痛みを感じない方や、イオン導入ではごく軽いピリピリした痛み、ケミカルピーリングでは熱いような痛み・ピリピリした痛みを感じる方がいらっしゃいます。レーザー治療では、強く弾かれるような痛みを感じます。
腫れの程度には個人差がありますが、レーザー治療の場合1〜3日程度赤みがでたり、腫れがでることがあります。
顔剃りや日焼けなどは避けてください。
治療前はメイクを落としていただきます。当院で洗顔料やタオルをご用意しておりますので、メイクをなさったまま来院していただくことも可能です。
しみの種類によっても異なりますが、一般的に紫外線・炎症・ホルモンなどの刺激によりメラニンが過剰に産生された状態です。
医学的には日光性色素斑、脂漏性角化症、雀卵斑、肝斑、後天性真皮メラノサイトーシス、炎症後色素沈着などの種類があります。このほかにも、扁平母斑、色素性母斑、悪性腫瘍などの可能性もあります。
当院ではスキンケア指導や外用治療、内服治療、イオン導入、ケミカルピーリング、レーザー治療などを行っております。
・イオン導入であれば〜15分程度です。
・トレチノイン治療であれば〜自宅で外用していただきます。
・ケミカルピーリングであれば〜15分程度です。
・レーザー治療であれば〜1種類15分程度です。
上記以外に診察時間や待ち時間がかかる場合があります。
レーザーの種類によっては、治療部分に2〜3日間テープを貼っていただきます。テープの上からの洗顔やメイクは可能です。
痛みの感じ方にはかなりの個人差があります。とくに痛みを感じない方や、イオン導入ではごく軽いピリピリした痛み、ケミカルピーリングでは熱いような痛み・ピリピリした痛みを感じる方がいらっしゃいます。レーザー治療では、強く弾かれるような痛み・チクチクした痛みを感じます。
腫れの程度には個人差がありますが、レーザーの種類によっては1〜3日程度赤みがでたり、腫れがでることがあります。
治療部分の顔剃りや日焼けなどは避けてください。
治療前はメイクを落としていただきます。当院で洗顔料やタオルをご用意しておりますので、メイクをなさったまま来院していただくことも可能です。
表皮の角質停滞や不均一な表皮萎縮、真皮コラーゲンやヒアルロン酸などの細胞間基質の機能低下などが原因と考えられます。
ちりめんじわや小じわ、たるみによるしわ、表情をつくる際に、表情筋の動きによってできるしわなどがあります。
当院では、スキンケア指導やイオン導入、ケミカルピーリング、レーザー治療、ボツリヌス毒素注入、ヒアルロン酸・自己脂肪などの注入治療、リフトアップなどの手術を行っております。
・イオン導入であれば〜15分程度です。
・ケミカルピーリングであれば〜15分程度です。
・レーザー治療であれば〜1種類15分程度です。
・脂肪注入であれば〜1時間程度です。
・ヒアルロン酸注入であれば〜20分程度です。
・ボトックス注入であれば〜5分程度です。
上記以外に診察時間や待ち時間がかかる場合があります。
イオン導入、ケミカルピーリング、レーザー治療の場合は、通常、治療直後から可能です。ボツリヌス毒素注入、ヒアルロン酸注入治療は通常6時間以降治療部位のメイクが可能です。脂肪注入の場合は3日後、手術の場合は5日後から治療部位のメイクが可能になります。
痛みの感じ方にはかなりの個人差があります。とくに痛みを感じない方や、イオン導入ではごく軽いピリピリした痛み、ケミカルピーリングでは熱いような痛み・ピリピリした痛みを感じる方がいらっしゃいます。レーザー治療では、強く弾かれるような痛み・チクチクした痛みを感じます。ボツリヌス毒素注入、ヒアルロン酸注入治療は針をさす時の痛みがありますので、治療前に表面麻酔を行います。脂肪注入・手術の場合は局所麻酔を行います。
腫れの程度には個人差がありますが、レーザーの種類によっては1〜3日程度赤みがでたり、腫れがでることがあります。ボツリヌス毒素注入、ヒアルロン酸・コラーゲン・脂肪注入治療は針跡の出血や軽い腫れが1〜3日程度、また内出血が生じると1〜2週間程度持続する場合があります。
とくにケミカルピーリングやレーザー治療の場合は、顔剃りや日焼けなどは避けてください。注入治療や手術の場合は、バファリンなどのお薬を内服されている方は、術前から一時的に服用を中止して頂く必要があります。
治療前はメイクを落としていただきます。当院で洗顔料やタオルをご用意しておりますので、メイクをなさったまま来院していただくことも可能です。
あざにはいろいろな種類があります。色調も赤色、黒褐色、茶褐色、青灰色などさまざまです。
あざの種類によって治療方法が異なります。レーザー治療の場合はあざの色調によって使用するレーザーが異なります。あざの種類によっては手術を行う場合もあります。
治療は内容によって保険適応のものと適応外がありますので、カウンセリングの際十分にご確認ください。
治療の内容やあざの大きさによって異なります。
あざの治療は、定期的な通院が必要です。
レーザー治療の場合は使用するレーザーによっても経過が異なります。レーザーによっては治療後2〜5日間程テープを貼っていただく必要があります。手術の場合は通常5〜7日間程度チープを貼っていただきます。
レーザー治療の場合は照射時の痛みがあります。痛みの感じ方には個人差がありますが、強く弾かれるような痛み・チクチクした痛みを感じます。手術の場合は局所麻酔の注射を行います。
レーザー治療の場合は、個人差がありますが数日間腫れがでる場合があります。手術の場合は傷跡が残ります。
治療部位の日焼けなどは避けてください。
治療前はメイクを落としていただきます。当院で洗顔料やタオルをご用意しておりますので、メイクをなさったまま来院していただくことも可能です。