クリニックで新しく取り扱いを始めた
次世代型ビタミンC誘導体配合の化粧水をご紹介します
「APPSプラスEローション」
50ml 3500円
100ml 7000円
なんだか魅力的な響き、「次世代型ビタミンC誘導体」とは
次世代型ビタミンC誘導体は、これまでもよくつかわれていた水溶性のビタミンC誘導体に、パルミチン酸を導入することにより、あぶら(脂)にも親和性をもった両親媒性ビタミンC誘導体です。
脂にもなじみやすい性質がどういうメリットに変わるのかというと、水溶性に比べだんぜん皮膚に浸透しやすくなるのです。
ビタミンCがこうしてうまく皮膚に浸透すれば、皮膚の細胞内でつくられる活性酸素を除去する働きがあります
活性酸素は皮膚の老化やにきびの悪化の課程で悪さをしますので、アンチエイジングケア(皮膚の老化に対抗するお手入れ)やにきびの症状にもおすすめです。
ホーム用イオン導入機を購入頂いている方は、イオン導入用のローションとしてもお使いいただけます
そもそも、これまでもビタミンC誘導体入りのローションはつけた後のつっぱり感が問題になる事がありましたが、このローションはそれが改良されているとの事です。
私の試した感想では、つけた後は軽めの乾燥感を感じます。
やはり使った後は、しっかりした保湿が必要です
近々、この他にも、
ドクターとスタッフで新たに基礎化粧品をセレクトし取り扱う予定です。
クリニックのポスターなど随時チェックしてみてくださいね
松尾