赤坂クリニックの中園です。
赤坂クリニックには
しみ・あざ・しわ・たるみ・にきび跡などの
レーザー治療目的で来院される患者様が多いです。
当院には現在およそ15種類ほどの
レーザー・光・高周波治療機器があります。
今日は皆様からのご要望が多い
レーザーや光治療などの機器による「たるみ治療」
についてご紹介します。
当院のたるみ治療機器だけでも5種類ありますので、
いったいどれを選べばよいの? (・・?
と迷うかもしれません。
これら機器の共通点は、
皮膚や皮下に「熱を与える」ことです。
熱を与えることで、コラーゲンの増殖を誘導したり、
熱による収縮作用でたるみを引き締める
などの効果が期待できます。
一方で機器による違いは、
熱を与える「深さや範囲・熱作用の質」です。
コラーゲンの豊富な真皮へ熱作用を及ぼす機器、
真皮よりさらに深い筋膜へ熱作用を及ぼす機器・・・
というように機器ごとの特長があります。
↑ダブロ。真皮より深い筋膜に作用します。年に1~2回照射するのがおすすめ。
↑こちらは、スキンタイトⅡ。日頃のお手入れとして年に4~5回程度がお勧め。
これらの機器によるたるみ治療は、
照射後もほぼダウンタイムがありませんので、
結婚式や同窓会・仕事でのプレゼン前などにも
受けていただけます。